
せっかく買った書籍には栞くらいはついていて欲しい―栞(しおり)或いは栞紐(しおりひも)について考えた―Ⅰ
本を買うと必ず何かしら「お知らせ」が挟まっているものである。 小さく折りたたんだパンフレットのようなもので、その出版社の他の書籍の紹介や、買った...
本を買うと必ず何かしら「お知らせ」が挟まっているものである。 小さく折りたたんだパンフレットのようなもので、その出版社の他の書籍の紹介や、買った...
もう30年以上昔の出来事。 2年続けて、義姉や弟が訪ねてきたクリスマスイブの夜の話。 こんな風に、クリスマスイブの夜になると、あの...
私の中で、すっかり風化してしまったクリスマス。 しかし、クリスマスといえば思い出すことがある。 私たち夫婦は、結婚してしばらくは東...
何十年ぶりだろうか。 たったの一人のクリスマスイブである。 いや、こんな風に完全に一人というのは本当に初めてかも知れない。 結婚し...
人が人になにか伝えるとき、その内容は伝える相手の感情部分にまず反応し、そこから入っていく、ということを、発信側はあらかじめ知っておくべきであると...
担当しているラジオ番組では、できるだけ論理的に・・・ということを心掛けている私。 ところが、ときどき聞こえてくる番組への感想やご意...
私は、地元のFMラジオに「ビジネス支援」の番組を持って、もう6年になります。 最初、手探り状態で始めたこの番組が、こんなに長く続くとは思っていま...
前年を下回る経営計画に驚愕した私。 それに対して、私から厳しい意見を述べたにもかかわらず・・・・・ 「とにかく、来期はこの計画で行きますので・・...
数年前のことである。 私の事務所としては比較的大手クライアントさんの決算会議のときだった。 今期の業績に関する報告や分析がひと通り終わって、来期...
ビジネスへの「好奇心」を満たすために、本業とは特に関係のないイベントに出かけていった私。 経営者という立場であれば、このように本業...