バーチャルとリアルの間を埋めるもの―情報発信の信頼性を担保する地方メディア―Ⅳ(おしまい)
新聞の連載については、担当の記者さんからいろいろと修正が入ります。 法務上問題になるような修正というものはほとんどありませんが、読者に分かりにく...
新聞の連載については、担当の記者さんからいろいろと修正が入ります。 法務上問題になるような修正というものはほとんどありませんが、読者に分かりにく...
さて、情報発信についても、このリアル店舗を持つということと似たような指摘ができると思います。 ネット上或いはSNS上で経営者が情報発信を続けてい...
ネット販売上の、この「最終的に今一つ詰め切れていない状況」に対して、リアルな店舗を持つことは、「なんか物足りなかった最後の内堀」を埋めることにな...
ネット販売が当たり前になりつつある現在、リアルな世界にリアルな店舗を持ち、何かしらの物品を取り扱ってきた企業が、インターネットによる流通の世界に...
幾つか初歩的でお恥ずかしいような事例を、自分の事務所を引き合いにしてご紹介しました。 ここから「思考停止という病(やまい)」という言葉が浮んでき...
そう言えばもう一つ、小さなことですが、ちょっとした気付きでそれまでと変えたことがありました。 私が鹿児島に帰った当時は、ようやく職...
我々も、税務一辺倒から次のビジネスモデルを模索しなければ、この業界の明日はないな、と私は考えました。 そこで私は、副所長的な立場だったにもかかわ...
私はここで問題なのは前述の①④⑤になります。 つまり、現在取り組んでいる仕事に何の疑問も工夫も考えていないことになる訳です。 そう命じられて昔か...
そこで私は、直ちに職員に向かって 「これからは、決算書は2期比較のものを打ち出すように。」 と指示したのです。 そうなのです。 私...
もう20年以上昔の話です。父の事業(税理士事務所)を継ぐために、東京から家族全員で田舎に引き上げてきたころのことです。  ...