思いつかなかった、習慣がなかったからでは?―年1で行くか、月次で行くか、経営にどう向き合うかは社長次第―Ⅵ
お客さんが、税理士の月々の関与は煩わしい、必要ない、と感じる理由を上げ、それに対する反論や説明をいくつか列挙してきました。 さらに、このテーマに...
お客さんが、税理士の月々の関与は煩わしい、必要ない、と感じる理由を上げ、それに対する反論や説明をいくつか列挙してきました。 さらに、このテーマに...
税理士の関与のし方については、年1回決算と税務申告だけを行なうやり方と、原則月に1回のペースで関与するやり方の2パターンがありますが、年1回の関...
税理士の顧問先企業に対する関与し方については、大まかに、年1回決算と税務申告だけを行なうやり方と、原則月に1回のペース、即ち月次で関与するやり方...
単に「税金」のことだけでなく、「経営」にも深く関与するようになった担当税理士。 そのためには「蜜」な関係が不可欠となります。 この...
誰に頼んでも同じ結果になるのではないか、と一般的に解釈されている我々税理士の日常業務。 確かに最もコアになる専門分野の「税務」の分野は、そう言え...
日本には7万数千名の税理士がいます。 結構難しい国家資格なのですが、数としてはかなり多い方といえましょう。 全体の6割が税務署出身の税理士と言わ...
税理士として税務の専門性を顧客に提供しているという立場と、「経営者による情報発信戦略の構築」のコンサルタントという独自理論を提供する立場の二刀流...
専門性を売り物にするという意味では、よく似た立場なのがコンサルタントと税理士という専門職です。 ところが、両者の在り様は極端に違っているという事...
独自性を重んじるコンサルティングという仕事は、唯一無二である代わりに、この世界でジャストフィットする対象者もかなり限られるタイプの...
私が税理士のほかに取り組んでいるコンサルティング業務の師匠であるGさんは、次のようなことをよく言われます。 「いいですか?私たちが提供しようとし...