
知り合いと友人と親友と―俺の人生に「友情」はあったのか?―Ⅴ(おしまい)
村上龍氏も、 「親友というのは本当にわからないが、きっと友人より少ないのだろう。」 と書いているように、「友人」や「親友」というのは、こちら側か...
村上龍氏も、 「親友というのは本当にわからないが、きっと友人より少ないのだろう。」 と書いているように、「友人」や「親友」というのは、こちら側か...
生涯の親友と思っていたSとの決裂を経て、私が若い頃、後生大事に思っていた「友情」などというものは、幻想に過ぎなかったのかも知れない、と考えるよう...
小学校時代、これぞ「親友」と思っていたA君とも別れ別れになり、私立中学に進んだ私は、部活で「柔道部」に入った。 ここで仲良くなったSとは、その後...
さて、中学時代からの友人たちが頻繁に送ってくるLINEの写メやコメントを見ながら私は考える。 友だち或いは友人と呼べる連中を意識し始めたのはいつ...
67歳ともなると、大抵の同級生は現役を退いて、悠々自適の人生を送っているらしい。 らしい・・・と書いたのは、私はそこに参加することなく、彼らから...
このシリーズ、本来は前回で終わりにするはずだったが、書き始めたら、結構マジにいろんなことに気がついたので、この件に関する分析をもう少し深掘りして...
さて、「読みたいことを書けばいい」というテーマをもとにここまで書いてきた。 当初、「読みたいこと」ってなんだろ?と、戸惑ったが、「女性にモテるに...
さて、「未来」を語ることができれば女性にモテそーだ、というところまでは、ようやくなんとか到達することができた。 が、ここで、 「よっしゃあ!じゃ...
過去の成功体験を自慢する、或いは現在のポジションについて威張る、といった行為がいい評価を受けることはない、ということはわかった。 とすれば、逆に...
現在の状況を自慢したり、ちょっとしたポジションで威張ったりするのは、男の習性としてよくある風景のようだが、それは「今がやっとピークの奴」というレ...