
コート、コート、コート・・・・コートについて思い出すこと16
なんとなく、レザーのアウターに昔から興味を持っていた私。 しかし、それをコートで実現しようとは、特に考えもせずにいたのだが・・・・・  ...
なんとなく、レザーのアウターに昔から興味を持っていた私。 しかし、それをコートで実現しようとは、特に考えもせずにいたのだが・・・・・  ...
私のコート遍歴をあれこれと書き連ねてきたが、近年、ちょっとある傾向が出てきた。 それは、レザーである。 皮製品からちょっと目が離せなくなってきた...
Pコートについては、いろいろと思い入れもあったので、あれこれ書いてしまったが、それはともかくとして、久しぶりに手に入れたパパスのコートはなかなか...
パッカブルのものを含め、ナイロン素材の薄手のコートについてはこれまで書いたとおりである。 さて、鹿児島に帰って生活し始めたとき、少し悩んだのは、...
このシリーズの冒頭に、 「昔に比べて季節のメリハリをあまり感じなくなったので、いわゆる「スプリングコート」の出番はあまりなくなった。」 と書いた...
鹿児島は1年間をトータルすると、当然東京より暑い季節が長い。 ピーク時の暑さは、東京も鹿児島もさして変わらないが、春になるのは早く、秋がくるのは...
ここまで、トレンチだのダッフルだのステンカラーだのと、わりと世間的にはよく知られているタイプのコート(カメラマンコートは別として)を選んできた私...
生地はキャメル色の厚手のウールメルトン、フロントを留めるのは麻ひものループと木製のトグル、これだけの条件でダッフルコートを探しても、なかなか見つ...
書き始めて気がついたことだが、コートに関してこんなにいろいろ書けるとは思わなかった。 コートという重衣料には、やはりほかの着るものとはやや違った...
学生時代のそんなスッタモンダを経て大学を卒業した私は、新宿の公認会計士事務所に就職した。 もちろん、イメージ通り、堅い仕事である。 顧客にそんな...