
日本がよい社会を築いていけるかどうか、またとないチャンス―日本の産業構造を通じてアフターコロナを考える ―Ⅳ(おしまい)
諸外国に比べて、ITリテラシーがかなり遅れている、日本の政治や行政はともかくとして、自分たちのテクノロジー対応の強化は自分たち自身で図るしかない...
諸外国に比べて、ITリテラシーがかなり遅れている、日本の政治や行政はともかくとして、自分たちのテクノロジー対応の強化は自分たち自身で図るしかない...
アフターコロナにおいては、もう様々な課題を先送りにしていられなくなってきた日本の産業界。 この追い詰められた状況で、いったいどのような手を打って...
うちのエース女子社員もリモートワークちゅう(*^^)v 今回の新型コロナウイルス禍による直接の感染者や死亡者ははる...
先日、インターネットニュースを見ていたとき朝比奈 一郎という人の書いた 「コロナが来て分かった、日本社会が抱える3つの課題」 というタイトルのコ...
今回取り上げたのは、劇作家の山崎正和氏によって書かれた日本語教育に対する提言であった。 私は、興味深く読ませてもらったが、そろそろ結論を出さなけ...
簡明で実用的な文章を教えたい、という文科省の方針に対して山崎氏は、言葉の専門家として二つの実現可能な方策を提案してみようと言われる。 その方策と...
言葉というのはただの発信ではなく、話者と複数の相手との共同体を作る営みなのである、と、その本質について高度な解釈をなされる山崎正和氏。 言葉に関...
言語表現によるコミュニケーションに、言葉を操るこちら側に責任が生じる、という宿命があるとすれば、その責任について、我々は普段からもう少しきちんと...
言葉というものの本質にこだわる山崎正和氏は、文部科学省による高校国語の新しい選択科目としての「論理国語」の新設に対して、厳しい批判を寄せられてい...
文部科学省が高校国語の新しい学習指導要領に選択科目として「論理国語」の新設を図る、という点について警鐘を鳴らされる山崎正和氏。 この件に関する山...