
選択科目「論理国語」の新設―「言葉」について・・表現力はどうやって磨かれるのか―Ⅰ
先日の読売新聞に興味深い提言が成されていた。 提言者は劇作家の山崎正和氏で、国語教育に関するものである。 私はこうやって自身の事務...
先日の読売新聞に興味深い提言が成されていた。 提言者は劇作家の山崎正和氏で、国語教育に関するものである。 私はこうやって自身の事務...
昔、学生時代、飲み屋でアルバイトをしていた同級生が 「水商売なんて所詮『虚業』だからよ。」 などというセリフを、自虐的に吐いていたことを思い出す...
虚業と実業という言葉があるが、その区わけには難しいところがある。 なにが虚業で何が実業なのか、簡単には言えない。 広辞苑を引いてみ...
今回の新型コロナウイルス禍に際して、ご自分もテレワークを行ない、「毎晩会食、土日はゴルフ」という生活がいかに異常か、この年で気づいた、とおっしゃ...
さて、経済同友会前代表幹事の小林喜光氏へのインタビューでは、然るべき地位まで登りつめられた私より少し上の世代の意見を聞くことができた。 ここで語...
敗戦の時のようなどん底まで落ちるくらいのインパクトがないと、なかなか変化に対応しようとしない、日本のビジネス文化。 そういった状況に経済同友会前...
日本企業に残る「判子文化」のような慣習に、強い警鐘を鳴らされていた経済同友会前代表幹事の小林喜光氏。 小林氏の抱かれている危惧に関しては、私も同...
先日(5月18日月曜日)の読売新聞のインタビュー記事の中で面白い見解が述べられていた。 インタビューに答えるのは、経済同友会前代表幹事の小林喜光...
高齢化社会が到来している中で、働き続けることへのアレルギーを表明してやまない、新聞の人生相談欄への男性投稿者。 なにが言いたいのかな?と思いつつ...
定年退職後は働きたくない、その後も働き続けるという風潮が理解できない、という新聞の人生相談欄への投稿者。 おかしなことを相談する人がいるもんだな...