
「明るい展望」を作るのは「自分」しかない―事業承継支援、というけれど・・・―Ⅶ
日本政策金融公庫が実施したアンケートの中で、廃業を考える理由のうちダントツ一番だった「当初から自分の代かぎりでやめようと考えていた、38,2%」...


日本政策金融公庫が実施したアンケートの中で、廃業を考える理由のうちダントツ一番だった「当初から自分の代かぎりでやめようと考えていた、38,2%」...
先代からの古い企業文化や古参の社員に対して、見直しや入れ替えが必要という点で、出発時において、それがハンディになることも多いのが、事業承継の辛い...

さて、こんな風に考えてくると、本質的な意味で経済を活性化させる策というのは、事業承継も大事ですが、もっと注力すべきなのは「起業数を増やすこと」な...

もちろん、せっかく始めた事業の寿命が長いに越したことはありません。 しかし、多くの事業がそれほど長く続かないというのは、古今東西共通の事象ではな...
人は起業するとき 「この事業を未来永劫続けたい。」 などと思う人は少なく、 「当初から自分の代かぎりでやめようと考えていた」 というのが妥当な線...

さて、廃業を考えている理由について、 「その約3分の1は、後継者難によるものです。」 という今回の解説。 私も聞いていて「なるほど、その通りだが...

先日、国民金融公庫と税理士会の交流会という催し物があって、私も出席してきました。 これは、私の所属する南九州税理士会大隅支部とお隣りの鹿屋支部が...

さて、カミさんが孫の世話で、東京に赴くことになり、鹿児島での私との生活から長期離脱と相成った我が家の事情。 私としては、それをやむなく受け入れる...
PC(パソコン)に向かっているといっても、何となくネット情報やニュースを見たりSNS(私の場合はもっぱらFB(フェイスブック)になりますが・・・...

さて、カミさんが東京に住む娘たちの出産子育てのサポートに行ったっきりになった中、私一人に許された膨大な時間をどうやってやり過ごしているかといえば...