余計なことをしないで済んできた?―なぜ「損得」で判断するのか― Ⅲ(おしまい)
「税理士さんて、どちらかといえば、あまり社会性のない方が多いですよね。」 これは、私の事務所に出入りしている或る業者から、やっと聞き出した本音で...
「税理士さんて、どちらかといえば、あまり社会性のない方が多いですよね。」 これは、私の事務所に出入りしている或る業者から、やっと聞き出した本音で...
『租推協』の正会員入会を断った件、私はこの話のどこにがっかりさせられたのか? まず、その会議で「何のメリットがあるのか?」という質...
お客さんのお話に耳を傾け、できるだけ時代のニーズを探るように・・・といったマーケティング的アプローチの方針を打ち出していますと、よくこんなことを...
今のところ、マーケティング的なアプローチを職員に強制している訳ではありませんが、顧客の話には充分傾聴するようにということは伝えてあります。 まず...
顧問先企業に対する月次の試算表チェックと決算申告業務という過去会計の仕事、社長の構想や戦略をベースとした未来会計の仕事、この2点が会計事務所の基...
経営者の構想や目標を引き出し、未来会計という形で経営計画を作成することが、我々の大きな仕事になりつつある、と書きましたが、その肝心な「経営者の構...
さて、会計事務所にはクライアントである中小企業のサポーターとしての役割が重要、と書いてきました。 中でも経営判断に直結する会計面での支援は、我々...
より厳しさを増してきた我々の仕事・・・これからどういう方向に舵を切っていけばいいのでしょうか。 どういった方向性を示せば、今後自分たちの業務を繁...
私たち会計事務所は「税務会計」を専門領域として、お客様にその専門的なサービスを提供しています。 「サービス」という言葉すら嫌う税理...