代表ブログ - 税理士法人アリエス

それから、もう一つ言えるのは、決算書は上記のように、極めて定型的な様式に基づいているので、アドバイスの内容をマニュアル化し易い、ということである...

世の中に「決算書を読めるようになろう」系のビジネス書が多いのは何故であろうか。それは表向きの正当ともいえる理由は、「決算書の中には、企業...

我々税理士の大半は、経営者に対して「決算書が読めること」を希望する。「決算書が読めなくて経営ができるか！」「決算...

先般からご紹介している「優れた社長は、コンサルタントをどう使うのか？」（五藤万晶著　かんき出版）に、またまた非常に興...

さて今回は「優れた社長は、コンサルタントをどう使うのか？」(かんき出版、五藤万晶著)という書籍の内容を引用して、いろいろと書いてきた。ポイ...

経営における、様々な新しい仕組みに対する考え方として著者は次のように書いている。 ―　大切なことは〈機械や装置的な仕組み〉だけでなく、目に見...

しかしながら、このことについても、散々苦い思いをさせられてきた。「ソフトに対して金を出そうとしない。」という点は、おそらく日本の地方における共...

これに対処するには、例え今がうまくいっていたとしても「次はどうなるだろうか？」といつも考えていなければならない。経営者には常に先見性が求められ...

ここでいう「競争」というのは、そういう限定的な世界を指しているのではない。時には業界ごと根こそぎ持っていかれるような大きな変化を伴う現象も指す...

そもそも、「現代はいろいろな意味で厳しい競争社会なのだ。」ということさえも多くの経営者に意識されていないのだ。なんとなく昔の...