「当たり前」と「とんでもない!」の格差Ⅵ
かくいう私も、私生活の方ではそこそこ保守的な方ではないかと思っている。
格別「新しもの好き」という訳ではない。
例えば、スマートフォンは使ってはいるが、次々と発表される新しいアプリといったものにはほとんど興味がない。
中には便利なものもあるらしいが、あまり手を出そうとは思わないのだ。
そんな私も、ホームページの作成には割と早く反応した。
もう15年くらい昔であるが「これは便利な媒体だ!」と直観し、見よう見まねでとりあえず作ったのである。
HPは、パソコンに遅れること数年して世の中に普及し始めた。
私の場合作った、と言っても中身はさっぱりわからなかったので、若い職員に命じてコンセプトだけを伝え、それほど見栄えのいいものではないが、とりあえずお披露目に至ったのである。
私はこの「とりあえずやってみる。」というのが大切なのではないか、と思っている。
お客さんの中にはかなり手広く事業を展開なさっているにもかかわらず、まだHPを持っていらっしゃらない方も多い。
もちろん、作る目的やコンテンツを吟味する必要はあるが、それがいつまでも決まらないようであれば見切り発車でもいいと思う。
つづく