「情報発信」でオンリーワンの共感者を探す―社長は誰でもオンリーワン、でも伝えなければ「唯一性」にはならない―Ⅲ
多くの経営者が、口をそろえておっしゃる 「うちにオンリーワンといえるところなど特にないよ。」 というセリフ。 確かに、そんな風に自...
多くの経営者が、口をそろえておっしゃる 「うちにオンリーワンといえるところなど特にないよ。」 というセリフ。 確かに、そんな風に自...
どうせオンリーワンを標榜するのなら、際立っていなければ面白みがない、というのが私の考えです。 私はこれまで、自社の持つストーリーや...
よく 「ナンバーワンではなく、オンリーワンを目指せ!」 と言った言葉を聞きます。 それは、 ―ナンバーワンというのは、例えそれを目指したとしても...
成功体験の大きかった経営者の多くが、思い込んでいる自社の「強み」という「盲点」 一企業の「強み」など、時代の流れがたちまち「弱み」...
気づいていない、或いは気付こうとしていない「弱点」こそ、その企業の大きな問題点である、と述べてきました。 さてそう考えると、「弱点...
「本業の根幹の部分には、俺は自信がある。」 と、言ってはばからない或る飲食店の社長さん。 ここで問題なのは 「本業の食い物商売につ...
企業にはそれぞれ「弱点」というものがあります。 「ここが、わが社の弱いところだ。」 「この点がわが社のウィークポイントだよなー。」...
社員の記憶にあった、今回大騒ぎになっている件(くだん)の会社・・・ 私は、その会社名には全く覚えがなかったが、そういう取引があった...
麻布警察署の迷路のようなフロアをぬけ、ガタガタのエレベーターで下に降り、おっかなそうな入口番人の横を通って外に出た私が「参ったなあ・・・」と、と...
やむなく生まれて初めて110番に電話する。 女性の担当者が出て、落ち着いた対応をしてくれる。 どうやらこういう案件は、警察の中の「生活安全課」と...