代表ブログKaieda's blog
理想はプロフェッショナルの育成ー会計とマーケティングの関連について考えるーⅦ(おしまい)
お客さんのお話に耳を傾け、できるだけ時代のニーズを探るように・・・といったマーケティング的アプローチの方針を打ち出していますと、よくこんなことを...
経済のトレンドは現場の情報から知るー会計とマーケティングの関連について考えるーⅥ
今のところ、マーケティング的なアプローチを職員に強制している訳ではありませんが、顧客の話には充分傾聴するようにということは伝えてあります。 まず...
マーケティングで未来への扉をこじ開けるー会計とマーケティングの関連について考えるーⅤ
顧問先企業に対する月次の試算表チェックと決算申告業務という過去会計の仕事、社長の構想や戦略をベースとした未来会計の仕事、この2点が会計事務所の基...
経営者にヒントを提示、やる気を引き出すー会計とマーケティングの関連について考えるーⅣ
経営者の構想や目標を引き出し、未来会計という形で経営計画を作成することが、我々の大きな仕事になりつつある、と書きましたが、その肝心な「経営者の構...
経営者に考えてもらわないことには始まらないー会計とマーケティングの関連について考えるーⅢ
さて、会計事務所にはクライアントである中小企業のサポーターとしての役割が重要、と書いてきました。 中でも経営判断に直結する会計面での支援は、我々...
「会計」に軸足を置いた専門性の提供ー会計とマーケティングの関連について考えるーⅡ
より厳しさを増してきた我々の仕事・・・これからどういう方向に舵を切っていけばいいのでしょうか。 どういった方向性を示せば、今後自分たちの業務を繁...
専門性もやがてコモディティー化するー会計とマーケティングの関連について考えるーⅠ
私たち会計事務所は「税務会計」を専門領域として、お客様にその専門的なサービスを提供しています。 「サービス」という言葉すら嫌う税理...
収益を上げる人が高い賃金をもらうのが本来であるべき姿―働き方改革に向き合って思うこと― Ⅲ(おしまい)
製造業を基本に置いた賃金制度・・・・私が抱いていた違和感の要因がこうやって解明できたとはいえ、その解決策には難しいものがあります。 この点は将来...
価値の創造を目指している第三次産業―働き方改革に向き合って思うこと― Ⅱ
高度成長期の製造業をベースに考えられた日本の賃金制度。 私がなんとなく抱いていた疑問がそこにあったとすれば、その解決法はどのように考えればいいの...