
摩訶不思議な世界観、年配者と若者の「意識のずれ」―お金になるの?女の子にもてるの?思わず笑った世代間ギャップ―Ⅳ(おしまい)
義兄達は、典型的な「昭和の人」である。 それは何も昭和生まれというだけでなく、ビジネスマンとして一番脂の乗り切ったときもまだ昭和だった、というこ...
義兄達は、典型的な「昭和の人」である。 それは何も昭和生まれというだけでなく、ビジネスマンとして一番脂の乗り切ったときもまだ昭和だった、というこ...
80代、70代の年長者と20代の若者が、こうやってやりとりをしている中、実はこの席にはもう一人加わっていた。 下の義兄の娘婿(むすめむこ)が同席...
こうして息子と義兄たちの、息子の趣味であるコスプレイヤーについての会話はさらに続く。 ちなみにそれぞれの年齢は、上の義兄が80代、下の義兄が70...
先日、義母のお通夜の席でのことである。 お別れの悲しい場ではあったのだが、96歳の大往生だったこともあり、お坊さんに一通りの儀式を済ませてもらっ...
戦争が終わって、義母は、家内の実家である商家に嫁いだ。 子供を4人授かり(家内はその中の末っ子)舅や姑の面倒も最期まで見たようだ。 ...
銀座からそう遠くない築地にあった海軍の病院では、軍人を相手のことなので、まだ若い女性だったにもかかわらず、随分シビアな治療の場面にも立ち会ったら...
義母が亡くなった。 たまたま東京にいた家内から田舎にいた私に深夜電話がかかってきたのだ。 入院していた埼玉の病院で、96歳の大...
このように、一つ情報発信を始めますと、場合によっては横への展開の機会が訪ずれることがあります。 私は、そういう機会をできるだけ逃さないようにと心...
なにか自分なりのテーマをもって文章を書き始めたとき、普通は800字では収まり切りません。 新聞コラムの800字という字数制限は、自分の考えをコン...
このラジオでレギュラーの番組を続けているということは、思わぬ副産物を生み出しました。 新聞の連載です。 いずれも、旧来のメディアに登場するという...