接客態度も仕事のうちだろう？―「ねえ、お兄さん・・」このひとことから始まった或るエピソードーⅠ
間が空いてしまった靴磨き 東京出張の行きかえり、羽田空港で靴を磨いてもらっていることは、以前にもこのコラムで何回か書いたことがあります。以前は、...
代表ブログKaieda's blog
文学と哲学に関する極めて私的なそれほど深くもない一考察（後編）
わりと小さい頃から、実家にあった日本や世界の文学全集の作品を読みふけっていた私。 そんな風に本が好きだったというだけで、自然な流れ...
文学と哲学に関する極めて私的なそれほど深くもない一考察（前編）
昔から文学が好きだった。 大作から小品に至るまで、まだ子供の頃から古今東西の文学作品（主に小説ですが）をよく読んでいた。 いったい、文学のどこに...
男と女は常にカオス―「女房妬くほど亭主持てもせず」に観る先達の深謀遠慮―
さて、ちょっと勉強してみると、古今東西、様々な諺や慣用句、言い伝えなどあることがわかります。 私が、先達が残した諺というか教えの中で一番当たって...
吸殻からよみがえる、ほろ苦い青春の思い出
煙草の吸殻を見てふと思い出したこと 社内での喫煙禁止の我が社では、玄関横の屋根はあるけど半分外（そと）、みたいなスペースで、喫煙組は肩を寄せ合う...
三つの基本コンセプトを考えてみました―「会社案内」何をアピールするのか―後編
会社案内・・何をアピールするのか頭を悩ませた私。 そこで私が考えたのが次の三つということになります。 それは、 「信頼でき役に立つ...
かつてはかなりの少数派、今は？―「会社案内」何をアピールするのか―前編
現在、事務所のパンフレットを作成中です。 今は税理士法人ですので、「会社案内」ということになります。 これまで、同業者とのお付き合いもいろいろあ...
一番居心地の良い場所―五十数年の時空を超えて―
同業者で仲のいいＳ税理士とお酒を飲んでいた時の話である。 我々税理士仲間にも理系出身の人は意外に多い。 Ｓ先生も理系の出身である。 ...
「黒」は禁断の色？―ブラックライダーズへの挑戦―
着るものにおける「色」について このブログでもたびたび取り上げていますが「着ること」はわりと好きで、これまでもファッションについてはいろいろと書...
僕らのなんちゃて「スタンド・バイ・ミー」―列車は我々３人に迫ってきた―
映画「スタンド・バイ・ミー」の１シーン 「スタンド・バイ・ミー」という映画をご存じだろうか。青春映画の傑作で、少年たち４人組が、ちょっとした冒険...