
真面目な日本人、私は極めて少数派―「ジョーク」について考えてみた―Ⅲ(おしまい)
「世の中、ジョークを飛ばす人間と、まるで言わない人間の2通りに分かれる。」と考えている私だが、数の上では劣勢のジョークを飛ばす方に所属する私に対...


「世の中、ジョークを飛ばす人間と、まるで言わない人間の2通りに分かれる。」と考えている私だが、数の上では劣勢のジョークを飛ばす方に所属する私に対...

「世の中、ジョークを飛ばす人間と、まるで言わない人間の2通りに分かれる。」と考えている私。 私自身、様々な会話の「場」で、ジョークやユーモアを交...

ドラマのセリフやちょっとした読み物などで使われる表現に次のようなものがある。 「世の中には2通りの人間がいる。それは○○のような奴と××のような...

業績を改善するために即効性のある「経費削減」という施策。 ただこの施策、即効性はあるものの、長く続けていると、全体の士気が下がるだけでなく、企業...

我々税理士は担当している企業の業績が思わしくないとき、まずは「経費削減」を提案することが多いのではないだろうか。 しかし、こういった助言には、少...

財務省の官僚は、省益を守るためには、国民の利益さえも犠牲にするらしい。 また、そのためには、国益上必要と思われる支出にもなんだかんだと抵抗するら...

財務省の基本的な考え方というか思考理念は「入りを増やして出を押さえる」ということらしい。 もっと、格調のある言葉だったと思うが、あいにくその表現...

新入社員のとき、いきなりソロバンをはじかされた私は、そのやり方を全く知らなかったせいで散々笑われてしまった。 そんな悔しさをバネに一念発起、ソロ...

大学新卒で入った新宿の公認会計士事務所。 最初に渡された新聞紙大の財務諸表を「頭に入れるように。」と言われ四苦八苦しているのもつかの間、今度は「...

大学を出たあと、新卒で入った新宿の公認会計士事務所。 「これを頭に入れるように」と、初めに示されたのは新聞紙台の財務諸表だった。 ...