代表ブログKaieda's blog
真面目の功罪―柔軟性への挑戦―Ⅴ(おしまい)
三菱重工業は日本を代表する製造業の名門中の名門である。 造船事業ばかりでなく、航空機、鉄道車両、発電プラント、ロケットなどあらゆる分野にその事業...
真面目の功罪―柔軟性への挑戦―Ⅲ
この社長の話は、色々な意味で示唆に富んでいる。 まず技術的な問題は、もともと日本の得意分野なのだから、最初からそのハードルについて了解していれば...
真面目の功罪―柔軟性への挑戦―Ⅱ
まず、ネット環境の問題である。 豪華客船であれば、設備も最新のものが求められる。 技術的にも、その時代の最新のものが準備されていなければ、富裕層...
真面目の功罪―柔軟性への挑戦―Ⅰ
さる10月18日、三菱重工業本社で異例の記者会見が開かれた。 同社の社長である宮永俊一氏が、大型客船造船事業から撤退を表明し、自社組織の問題点な...
贈答文化を考えるⅥ(おしまい)
そう考えると、ビジネスで何らかのやり取りをした相手はその対象に入れないのが筋ではないか、とも思う。 まあこれは現実を無視した、ある意味極めて固い...