初めての試みは非常に短い時間で終わってしまった―プレゼンテーション力強化のためにも「情報発信力」をつけよう―Ⅰ

プレゼンテーションという言葉があります。

Wikipedia(ウィキペディア)によれば、

―プレゼンテーションとは、情報伝達手段の一種で、聴衆に対して情報を提示し、理解・納得を得る行為を指す。―

とあります。

付帯的な説明としては

―プレゼンテーションの際は、実際に形のないモノを、簡潔かつ判り易く説明すること、そして情報を的確に伝える、資料(視聴覚、配布資料等)の準備、情報を適量平易に提供することが求められる。―

と書かれています。

 

つまり、プレゼンテーションがビジネス上の高度な情報伝達手段であることは間違いありません。

 

先日、私が所属する税理士の業界と、コンサルタントの業界のコラボレーションを図るための交流会が設けられました。

両方の世界に所属する私は、大いに興味があったので進んで参加することにしたのです。

 

さてこの会は、まず税理士の側から、

「今後、いろいろな形でコラボレーションしていきませんか。」

と提案をする形で行なわれました。

日常業務の中で、顧客の様々な課題について直面し、経営者から相談を受けることの多い税理士は、その1つの解決策として専門コンサルタントとの提携が有効と判断したからにほかなりません。

 

ところが、税理士側から行なわれたこのプレゼンテーションは、非常に短い時間で終わってしまいました。

予定では3時間というたっぷりのアピールタイムが取ってあったにもかかわらず、この企画を担当された税理士先生が1時間足らずで終わってしまいました。

それに続く職員さんのプレゼンテーションも1時間もかからずに終わってしまったのです。

 

どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。

私は、これはひとえに税理士が、プレゼンテーションという形式に慣れていないことによるものではないか、と思いました。

 

            プレゼンには慣れが必要か・・・

つづく