「商機」と「勝機」と「昇機」・・・―3つの「しょうき」が企業を成長させる―Ⅳ(おしまい)

中小企業にとって、新しい「商機」を発見し、それにトライし、それを軌道に乗せていくために欠かせないノウハウと思われるのが「情報発信(アウトプット)」という、意外な発見。

この「情報発信(アウトプット)」というノウハウは、新しい場面にだけ必要なのでしょうか。

 

さて、そこで新しい「商機」を見つけなければならないのは、何も新規であるビジネスのケースばかりではないということです。

老舗企業のように、仮にこれまで営々と行なってきたビジネスであったとしても、今の世の中では新しいアイデアで新しい切り口の「商機」を見つけなければならないのです。

 

現代は、そういった努力を続けなければ、そのビジネスですら存続させることは不可能なのです。

昔と違って、短期間に大きくビジネスが変化するようになったために、こういった対応能力が問われる時代になったのです。

 

現代においては、この「商機」を逃さなかった企業だけが「勝機」を掴むことができるのです。

このように、つかみ取った「商機」を「勝機」につなげていくべく常に努力しなければならない、という意味で、現代の経営は昔に比べて格段に難しく複雑になったといえましょう。

 

さらに「商機」を逃さず「勝機」を掴んだ企業だけが「昇機」に乗ることができます。

実は、この「昇機」という言葉は、私の造語で今のところ世の中には存在しません。

 

しかし、「商機」と「勝機」と「昇機」・・・

この3つの「しょうき」を掴んだものだけが、これからの厳しいビジネス社会を生き残っていくことができるのではないでしょうか。

 

そういう意味では、最初のきっかけである、「商機」即ちチャンスを見逃さないというだけでなく、こちらから積極的に取りに行くという姿勢が極めて大事なのです。

その助走段階として、まず取り組むべき業務が「情報発信(アウトプット)」といえましょう。

 

普段からこの「情報発信(アウトプット)」に怠りなく向き合っていることで、ビジネスチャンスをつかめるか否かの確率は大きく変わってくるのです。

 

         みなさん、「昇機」をつかみましょう!!

 

おしまい