映画1本観るのもエネルギーが必要?―カミさんが孫のところへ行きっぱなしなもんで・・・―

さて、そういう訳で、2019年夏から秋にかけて、我が家は孫の出産ラッシュという局面を迎えて、東京に住む娘たちのところへカミさんは行ったっきりの長期離脱という憂き目を見ているわけです。

で、私といえば、とてつもなく膨大に与えられた一人の時間をどう使うか、というちょっと贅沢な命題を与えられたことになります。

 

そんな時間の中で、やたらバラエティー番組の多いテレビの点けっぱなし、ということだけは避けたいわけですね。

で、テレビがついている時間は、どちらかといえば撮りだめした映画を観ていることが多くなっています。

ただ、この映画もシリアスな内容や大作ものというのは、近頃しんどくなってきて、あまり頭を使わなくて済むアクションものを好んで観ている状況ではあります。

 

映画も見応えのある文芸大作や壮大なスぺクタルものというのは、それなりに充実した時間を持てるのでしょうが、2時間から3時間集中して拘束されることがだんだんきつくなっているなあ、と感じます。

映画1本観るのもエネルギーがいるんだなあ、と思う今日この頃です。

 

その映画でいえば、末っ子の長男はかなりの映画好きで、観たい映画は今住んでいる千葉の奥地から、週末わざわざ東京まで出てきて封切のタイミングで観ているようです。

気に入った映画は、映画館まで通って2回3回と観ているようなので、相当映画が好きなのでしょう。

 

さて、一人暮らしの私にとって、テレビや映画に対するスタンスはそんなものですが、そのほかの時間は何に使っているかというと、やはりパソコンに向かっている時間が多いかなあ、というところです。

 



さすがにここまで古い映画は観ませんが‥

 

つづく