SNSは、楽しいと思うこともあれば、無駄な時間を過ごしたなあと感じることも―カミさんが孫のところへ行きっぱなしなもんで・・・―
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さて、カミさんが東京に住む娘たちの出産子育てのサポートに行ったっきりになった中、私一人に許された膨大な時間をどうやってやり過ごしているかといえば、プライベートな時間は好きな映画を観たり、多少家事に割いたりしている訳です。
しかし、なんといっても、今こうしているように、パソコンに向かっている時間が結構長いのです。
それではパソコンに向かって何をやっているかというと、やはりSNSに取られている時間が長いわけで、私の場合FB(フェイスブック)で、友人たちとあれこれやりとりをしているのです。
私がFBで承認している「友達」は、おそらく400人を超えると思いますが、頻繁にやりとりをしているのは、数十人といったところでしょうか。
SNSに対する感想は、何とも言えないところがあります。
それなりに楽しいと思うこともあれば、なんか無駄な時間を過ごしたなあ、と感じることもしばしばです。
私の場合、FBで発信する内容はほぼプライベートな他愛もないものが多く、直接仕事と結びつけることはありません。
セミナーの案内など、仕事に関係のあるコンテンツは別枠のFBで、事務所の担当者にやってもらっています。
FBをやっていて、面白いなあと思うのは、リアルな世界で親しい人と頻繁にやりとりするわけではなく、「FBが持つ特有の親近感」といった世界があることです。
割と頻繁にやりとりする人の中には、離れた所に住む人も多いのですが、この人たちと実際会う機会があっても、リアル世界での会話が弾む、とは限りません。
FBの中だけの絶妙なやりとりに限ってお互い楽しんでいる、ということもあるのです。
SNSは楽しいことばかりとも・・・・・
つづく