無理することなく続けられる「情報発信」とは―最も効率的な事業アピールの手法―Ⅰ

 

企業が何か新しいことを始める際には、必ずと言っていいほどリスクがついて回ります。

新しいチャレンジには常にリスクがつきものというのは、昔から変わらない原理なのです。

ただ、そのリスクにあえて挑戦しなければ、何も得られないことも確かな事実です。

 

例えば、これまでやったことのない「情報発信」に新たに取り組むことで、それまでは受けたことのなかったような風当たりを世間から受ける、といった一定のリスクを背負う可能性は避けられません。

何か新しいことを始めるというのは、常にそういったリスクを覚悟する必要があるのです。

 

ただ、そんな中でも「情報発信」には、他の新規取り組みと少し異なるメリットがあります。

それは、「情報発信」という行為、そのものの内容に含まれているのです。

 

つまり、「情報発信」というのは

「こんな新しいことに取り組んでいますよ!」

とか

「こんな珍しい商品がありますよ!」

とかいったトピックス的なものだけを発信する訳ではないということです。

「情報発信」の条件が、常に「何か新しい取り組み」「画期的な商材」「面白い出来事」等々であったならば、発信する方も疲れてしまいます。

 

もちろん、いつもそんなコンテンツが準備できるならば、より人々の注目を集めることは可能でしょう。

ただ、現実には日常業務の中で、そんなに新しいものが次々と生まれる訳ではありません。

 

また、文章表現のテクニックや編集、構成のうまさで常に新しい情報であるかのように見せることはできるかも知れません。

しかし、こちらはプロの雑誌編集者などではないので、いつこいつもそんなことにエネルギーを使っていたら息切れがしてしまいます。

 

私たちがそれほど無理することなく、続けられる「情報発信」とはいったいどんなものなのでしょうか。

 

 

つづく