驚異の「200番手」シャツ、極上の肌触り―私が「素材」にこだわる理由―Ⅵ

コットンのこの細さは「番手」という基準で表現される。

一般的には、細い番手のものほど高級とされているのだ。

 

このコットンは、日々生活する上で、1年中なにかしら身につけることになる。

下着とビジネスシャツは、ほぼコットン100%のものが多い。

私は、中でもビジネスシャツの「素材」にはこだわりがあるのだ。

 

普通のビジネスシャツの場合、80番手くらいから上質なものになるらしい。

私が愛用している「鎌倉シャツ」は、そのほとんどが80番手以上の細いもので価格の割には上質である。

 

「鎌倉シャツ」は、今では全国にショップを展開しているが、私はPCでHPを見ながら、オンラインショップで購入する機会が多い。

その際にも、色、柄、デザインよりも「素材」が希少だったり珍しいものがあったときの方が購入することが多いのだ。

 

その「鎌倉シャツ」には、「200番手」という驚異の商品がある。

120番手とか140番手でも十分高級品らしいのだが、200というのは一般にはあまり販売されていない。

その肌触りの良さは言うまでもない。

 

余談になるが、学生の頃

「代官山に140番手のシャツを取り扱っているショップがあるらしい。」

という情報を得て、わざわざ買いに行ったことがある。

当時の身分としては少々高価な買い物だった。

件のプレーンな白シャツは、その後長く愛用したのである。

 

それも、もう40年以上昔の話だ。

こうやって振り返ってみると、やはりあの頃から私の「素材好き」は筋金入りだったことになる。

 

このときも「鎌倉シャツ」の上質素材、プレーンなビジネスシャツです。

つづく