応募するのもやっと―「ゲーテ」創刊12周年記念イベントに出席して・・―Ⅰ
先日、東京であるイベントに出席してきました。
「仕事が楽しければ人生も愉しい」が、キャッチフレーズの雑誌「ゲーテ」が主催する創刊12周年記念のスペシャルイベントです。
先日、いつものようにこの雑誌をめくっていたら、巻末にこのイベントの広告が載っていました。
見ると、「ゲーテ」の出版元である「幻冬舎」の代表、編集者の見城徹氏、作詞家の秋元康氏、放送作家の小山薫堂氏、3氏によるスペシャルトークセッションが企画されています。
会場はホテルコンラッド東京。そこで行なわれるイベントとアフターパーティーまで入れて参加費は1万円・・・・
ちょうど上京していて、
「この日(3月23日)は空き日だし、これは参加しない手はないな。」
と思い、早速ウエブから申し込みました。
ところが、無情にも「満席となったため募集打ち切り」の返事。
「そりゃあそうだろうなあ・・・これだけのビッグネームが揃った上に、コンラッドホテルでのパーティー付きで1万円はお得もいいとこだもんなあ・・・」
と半ばあきらめたものの、またこんな企画があったときのためにと、一応この雑誌のウエブ会員に登録だけはしてみました。
そうすると、再びメールが来て、やはりこの企画の募集が掲載されています。
「よし、今度こそ!」
と応募したところ、ご招待いたしますの返事。
早速、料金を振り込んで参加を確定させました。
どうやら、会員登録で一回やり取りをして、こちらの情報をチェックしてから確定させたようなのです。
「なんかちょっと上から目線だな。」
と思いつつもとにかく参加決定でよかったよかった、というのが本音でした。
スペシャルゲストというのが気になりますな・・・・
つづく