頭がいいとは?パート2のⅣ
二つ目は、自分の知らないことに対する態度
知的な人は、わからないことがあることを喜び、怖れない。また、それについて学ぼうする。そうでない人はわからないことがあることを恥だと思う。その結果、それを隠し学ばない
私の場合、わからないことを恥だと思いそれを隠す、ということはないなあ・・と思っています。
わからないことだらけですので、今さらそれを隠そうとしたところで何の意味もないことぐらいは自覚しています。
ただ、それについて常に学ぼうとするかどうかは何とも言えません。
それほど勤勉ではない自分がいることだけは確かです。
知的な人が、常に多方面に対して学ぼうとする態度が変わらないのだとすれば、そこはどうも自分にはなさそうだぞ、と言わざるを得ません。
私の場合、その知らなかったことが自分の興味のある範囲のことであれば、そのことに喜びを感じ、更に学ぼうとするだろうなあ・・・とは思います。
ですからオールラウンドに知的である、というのはどっちにしても自分には当てはまらないな、というのが本音のところです。
まあ、知らないことを恥ずかしがったり隠したりするつもりはありませんので、これからも謙虚に学んでいこうとは思っています。
つづく