競争はアプリからボットへⅡ

ITの世界にはてんで弱い私も、スマホのGoogleの音声入力機能はしょっちゅう使っている。

検索をいちいち文字で打つ必要がないし、例えば、駅に向かって歩きながらでも、電車の時間や目的地の位置など調べることができるからとても便利だ。

 

スマホの様々な機能を自在に駆使している若い人などから見ると、こんな利用法など初歩の初歩なんだろうけど。

 

で、これが例えば機器を選ばず自由にできるようになったらそれはかなり便利には違いない。

その最たるものが車の中である。

車による移動中というのはほとんど何にもできないといっていい。

 

オーディオによる音声を聞くか、ハンズフリーの電話機能で外と連絡を取り合うかぐらいの選択肢しかない。

これがもし調べものとか自由にできて、オフィスに戻った時、そのプリントアウトまで出来上がっていたらかなりの時間節約になる。

 

しかし、考えてみればそんな場面もそう多くなないか・・・

やはり車の場合、自動運転が可能な車中で資料の読み込みや文書作成など自由に作業が進められる方が便利である。

私にとって一番いいのは、寝てる間に目的地に着くことだが・・・・

 

 

つづく