広告でも広報でもない第3の広告戦略Ⅳ

さて、税理士の世界がそれまでの考え方をなかなか変えられず、広報活動に関して足踏みをしているうちに、世の中には次第にインターネットが普及してきました。

インターネットの発達は、それまでの一般的な広告宣伝活動を一変させるほどのインパクトを含んでいました。

 

普及し始めてしばらく経った頃、私はそのインターネット上に展開されているHP(ホームページ)は、それほど費用をかけずとも意外と簡単に持つことができるんだ、ということを知りました。

 

インターネットの世界では、HPを持つことによって、自らの行なっている事業活動の内容をかなりオープンにすることができます。

つまり、マスメディアなどの高額な費用を要する媒体を使わずとも、個々の裁量によって様々な情報発信が可能なわけです。

 

しかも、この新しい媒体は、普及し始めた当初あまりきちんとは理解されていませんでした

特に、税理士業界の重鎮たち(年配の方が多いわけですが)にとってこの世界は、何のことやら皆目意味不明だったようです。

つまり、広告規制といった業界の枠の中で果たして規制していいものかどうか、の判断もつかなかったものと思われます。

 

 

つづく