短時間でいいから身体を動かせ―身体を動かすことの意味を考える・・・思考に直結する効果―Ⅰ
明けましておめでとうございます。
このブログ、今年も、淡々と書き続けますので、どうぞ気楽にお読みください。(たまに真面目なことも・・)
それでは、よろしくお願いいたします。m(__)m
先日から、書くための良いネタがあったのに思い出せずにやきもきしていたのだが、今朝、「あっ!」と思い出した。
東京に来たら、いつものルーティンで、早起きして有栖川記念公園まで歩いて、常連のご老人たちに交じってラジオ体操をする。
そのあと、急ぎ足でスタバに向かうのだが、道筋の途中にある櫻田神社に寄り道して、家族の健康を祈念しなければならない。
とにかく東京の朝は忙しいのである。
今朝も、スタバのオープン(朝7時)に間にあうために急ぎ足で歩いていた。
そうしたら「ハッ」と思い出したのである。
それは、先日見たYouTube(ユーチューブ)の動画の中で紹介されていた「集中力を高めるための方法」である。
それは、
「集中力を高めたかったら、或いは集中力が切れそうになったら、短時間でいいから身体を動かせ。」
というものであった。
それを読んだときに「なるほど!」と、実体験でもガテンがいく思いがあり、
「さっそくこれを書いてみなくっちゃ。」
と考えていたにもかかわらず、このネタを忘れてしまったのである。
そのことを昨日と一昨日、このブログに書いた。
ブログの結びに、「まあ、そのうち思い出すだろう。」と書いたが、さっそく、今朝歩きながら思い出したのである。
そうなのだ。
行き詰ったとき、身体を動かすと良い、というのは、詳しい生理的なメカニズムはわからないものの、体感的には理にかなっているような気がする。
というのは、一昨日も昨日も今日もこうやって書いているように、東京に来たら「書ける」からである。
スタバでお気に入りの席に落ち着いて、「さあ、何を書こうか。」となったとき、田舎にいるときよりは、はるかにいろいろな材料が頭の中に浮かんでくる。
もちろん、上京することによる「脳」への刺激ということもあるのだろうが、先ほどのルーティンというところで説明したように、東京に来たら、やたら身体を動かすからである。
特に、朝スタバのお気に入りの席に落ち着くまでは、相当な速足でオープン時に間に合わせるのだ。
六本木ヒルズから見た初日の出です。
昔からある東京タワーと建てかけの高層ビル。
その横から朝日が昇る、という風景は今の東京をよく表しています。
つづく
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