至福の時間か?!?―東京での一日、極めて健康的な世界―Ⅲ
朝、ラジオ体操のあと向かったスターバックス(7時です)のオープンと同時に店に飛び込み、お気に入りの席を確保したら、朝飯になにを食べるかウインドーを覗いて決めます。
スタバの軽食メニューは豊富で、何にしようか大いに迷うところですが、私は前日食べた晩飯のボリュームでだいたい決めています。
前日の晩飯がボリュームたっぷりだったときは、やや控えめにワッフルやドーナツ1個くらいに押さえます。
逆に、前日お酒中心でロクなものを食べていないときは、いろいろな野菜の入ったサンドウィッチかチーズやハムたっぷりのホットドッグのようなものを選びます。
食べるものを決めたならば、カウンターへ向かい注文します。
飲み物は、もっぱらスターバックラテホットのトールサイズの一本鎗。他のものを頼むことはまずありません。
トレイに乗ったラテと食べ物を受け取ると、先ほど確保しておいた席へと向かいます。
と同時に、隣接の蔦屋書店から、その日目を通したいと思った雑誌を取ってきます。
このときは、政治や経済など小難しいものは選ばず、ファッション誌など気楽に目を通せるものをチョイスします。
こういた雑誌をペラペラとめくりながら、先ほど選んだ朝飯とラテをおもむろにいただくのであります。
まあこれが、私の至福の時間といえば至福の時間ということになります。
店内にはやわらかな音楽が流れ、適当な人のざわめきが聞こえ、雑誌に集中しようがボォーっとしていようが、誰も咎める人もかまう人もいません。
雑誌を一通りめくり終わり、朝飯を食べ終えたならば、カフェラテだけを少し残し、ノートパソコンをリュックから取り出します。
そして、このブログのページかコラムを書くためにワードを立ち上げるかするのです。
今日のように書くテーマが決まっていて、書き込む内容だけを頭の中で追っかければ済む日は楽なのですが、材料がなくて何を書こうか決まっていない日は苦労します。
何か、新しいテーマを考えなければならないとわかっていても、なかなかままなりません。
前の日、結構食べたので、この日はドーナツ一個。
つづく