買った服、シャツがダントツ、2番目は?―脇役の主役、パンツの歴史を振り返る(流行の兆しはいつもズボンに・・)―Ⅰ
服は割と好きな方なので、これまでも随分いろんな服を買っては着、捨てたりあげたりもしてきたなあ、と振り返る。
そんな中で、服をアイテム別に見て、一番たくさん買ったのは何だろう?、と思い返した時、やはりダントツはシャツである。
スーツやジャケット用のシャツはとにかく毎日着る。
これは、ネクタイを締めるためのドレスシャツである。(ちなみに今回触れる内容は、男性のワードローブだけを想定してのことですので、その点はあしからず・・)
オフタイム用のカジュアルなシャツは素材が柔らかなものだったり、チェックやプリントの柄物も多い。
Tシャツは別として、襟のついたポロシャツまで合わせれば、半袖長袖合わせて何十枚になるかわからないくらい、シャツは所有していることになる。
これまで買った数で行けば、シャツがダントツになることはわかっていた。
ざっと、所有数を見ただけで一目瞭然である。
が、しかし、今回の主旨はシャツではない。
問題は2番目だ。
シャツの次にたくさん買った着るもののアイテムって何だろう、と考えたとき少し迷う。
セーターかな?ネクタイも結構買ってるぞ、靴下やハンカチも消耗品だしな・・と、いろいろな候補が上がってはきます。(今回、靴下やハンカチなど小物は除きましょう・・)
ちなみに、「靴」もカミさんから禁止令が出るほど、好きで結構これまで買ってきたが、「着るもの」ではないということで、今回は割愛させてもらいます。(「靴」についてもいずれ書くとは思いますが・・・)
これは少し珍しい。夏のカジュアル。シアサッカーのジャケットにデニムという組み合わせです。
つづく