俺の質問が雑誌に取り上げられていた!
先日「ゲーテ」という雑誌の12周年記念イベントに行ってみた、というお話はこのブログで書きました。
見城徹氏、秋元康氏、小山薫堂氏、そして福山雅治氏の4人のトークセッションで、ものすごく面白かったのはもちろんのこと、最後は会場から私も質問までさせてもらって、とても充実した時間を過ごしたのです。
そのときの様子は、先日のブログにこんな風に書きました。
―私は、次のような質問をしました。
「鹿児島らきました海江田と申します。会計事務所を経営しております。実は私は見城さんの2つ年下、65歳になります。わたしの年になりますと、同級生などはほぼ現役を退く時期を迎えております。そうすると、「これからの人生、何か趣味を持っていないとまずいぞ。趣味が無いと寂しい老後になりかねない。何か趣味を持たなくては・・・」と、口をそろえて言っています。私自身は定年といったことがない立場ですので、趣味などなくてもずっと仕事をしていればそれで面白いんだけど・・と思っております。皆さんにとって「仕事と趣味」或いは「趣味と仕事」というのはどのような位置付けであり、どんな風にお考えになっていますか?差し支えなければお聞かせください。」
といった内容のことを聞いてみたのです。―
ここの下りが「ゲーテ」の6月号に短い記載ですが、次のように取り上げられていたのです。
―来場者からの「趣味は?」という質問に、全員が「仕事と趣味の垣根がない」と同意見だった。「敢えて言うなら誰とどこに食事に行くかを考えること」と秋元氏が素の楽しみを明かす。―
と、記載されていました。
4人ともなんか面白い答えをくれたのですが、よく覚えていません。
できることなら、この場面の録音テープが欲しいところです。
当日の様子が、写真入りで紹介されています。