「パリ国際会議」に出席して―久しぶりのヨーロッパ短期滞在見聞録―14

さて「ベルサイユ宮殿」見学ツアーから帰ったら、しばらく休んで、夜はディナーを兼ねたセーヌ河クルーズです。

現地で飯の心配をしたくなかったので、ご飯付きのオプションをやたら入れてしまいました。

言葉に自信がないと、こうなっちゃいます。

 

遅めの7時に集合、バスでセーヌ河河畔の船着き場へと向かいます。

以前、隅田川の浅草お台場クルーズに乗ったことはありますが、あれよりはだいぶデカい船でした。

知り合いの先生たちと同席して、出発を待ちます。

 

いよいよ出発。

ライトアップされたエッフェル塔がキラキラと美しい姿を暗闇の中に輝かせています。

 

夜空を見上げながら、ふと気づいたら、この夜は満月でした。

エッフェル塔と満月のレアなツーショットを取ることができました。

 

セーヌ河は河幅も広く、水量もたっぷりで、大陸を流れる大河には日本の川にはないスケール感を覚えます。

両岸にはライトアップされた歴史的建造物が次々と連なり、パリの懐の深さを感じさせます。

我々はまずワインで乾杯。

料理を待ちます。

まあ、料理の方はいまいちというところで、これについては日本の屋形船の方がはるかにレベルは高いかな、と思わされました。

 

船の屋上は、フラットな展望台になっており、酔った身体に3月のやや冷たい風が心地よく当たるのでした。

いくつもの歴史ある橋の下を通り抜け、エッフェル塔のすぐ近くをやり過ごした船は、途中、河幅の広い場所でUターンして船着き場に戻ります。

席に戻ると、ご一緒した女性のG先生がご自分の席でうつらうつらなさっていたのには笑ってしまいました。

昼間も一緒だったのですが、よほどお疲れになったのでしょう。

こうしてこの夜のナイトクルーズも無事終わったのでした。

 

 

つづく