SNS休肝日Ⅰ

 

普段、FB(フェイスブック)を開いて、他愛もないことを書き込んだり、他人(ひと)の書き込みを眺めている私だが、週末の2日間、全く書き込みをしなかった

特に、日曜日はPC(パソコン)を開けることすらしなかった

近年では珍しいことである。

 

アルコールを抜く「休肝日」のように、禁欲的な意味合いでそうした訳ではなくて、どうしてもアナログ(いわゆる「手書き」って奴ですね。)でやらなければならない課題があったからである。

 

ま、以前から薄々は気づいていたことであるが、SNSはやらなかったからと言ってどうってことはない、のである。

FBなどは「友達」の数が多くなると、何か適当に書き込んでいれば必ず何かしらの反応はあるので、ついつい、途切れなく続けてしまうのだ。

 

「友達」の数が多いと、書き込みは際限なく続いていく。

それをずっと読んでいればキリがなくなるのである。

 

SNSの場合、アルコールの「休肝日」のように、「日」単位で設けるのではなく、時間単位で「休肝時」の方が現実的かも知れない。

ともかくSNSに対しては一定の距離感が必要な気がする。

 

 

 

つづく