2回目のオンライン飲み会―久々の日本酒は効き過ぎて・・・―

7月、祭日と週末が重なった連休がありました。

月末に近い連休だったとはいえ、私の事務所ではみんな何とか休めそうだったので、私も休日をどうやって楽しもうかとあれこれ考えていました。


すると、職員のひとりが

「所長、連休に入る前日の夜は2回目のオンライン飲み会をやりますので、参加されませんか。」

と誘うではありませんか。

「おう、そうか。そういえば前回から少し時間が経ったなあ。じゃあ俺も参加するか。」

と、二つ返事で、この話に乗っかりました。


木曜日からの4連休だったので、水曜日の夜、7時に飲み会開始です。

現在一人暮らし(カミさんが、孫の世話で東京に行ったきり帰ってこないもんで・・・)の私は、酒の肴の準備やテーブルセッティングにもたもたしてしまい、ハッと気づいたら7時を随分回っていました。


職員のひとりから電話があって「みんな乾杯の用意をして待っていますよ。」との電話。

「すまんすまん。」と、さっそくズームに入り込み参加しました。

まあ乾杯を待っていたというのは方便で、みんなすでにもう杯やグラスを持っていいご気分です。


私の参加で改めて「カンパァーイ!!」のやり直しを行ない、さらにお酒が入ります。

話題はあっち飛びこっち飛び、とりとめもありませんが、飲み会そのものはこれで十分成立します。


途中から画面に入ってくる者、出ていく者、戻ってくる者・・・みんな好き勝手やってます。

よくしゃべる奴、人の話をじっと聞いている奴、すでに疲れちゃった奴、眠そうな奴と様々です。

 

参加人数は前回がマックス12人でしたが、今回は9人ほど。

若干減ったとはいえ、飲み会には十分な数です。


時間はあっという間に過ぎて、私がふと気づいたら11時を回っていました。

一人二人と抜けて、久しぶりに日本酒を飲んだ私も、だんだん身体がしんどくなってきたので、12時になる前に退室したのです。


こんな風に飲み会は成立するのですから、今のような時期に集まって飲む必要もない、と考える人が出てきても不思議な話ではありません。

とはいえ、好きなつまみを頼みながら、リアルに集まって飲むのも復活願いたいところではあります。


3回目があるのかどうか、その前にリアル飲み会まで行けるかどうか・・・

ウイルスの流行に左右され続ける悲しい人類ではあります。

 

          これはみんなでバーベキューをしたとき(*^^)v