心掛けているのはそのときのファッション―経営者の「装い」、見た目の重要性を改めて考える―Ⅰ
以前にも何回かこのブログでも書きましたが、私はもう6年くらい、FM放送のレギュラー番組を担当しています。
女性のパーソナリティーさんとの掛け合いで、経営支援をテーマにずっと続けてきました。
さてそんな私が、今年の5月からもう一本準レギュラーとして出演する番組を持つことになったのです。
月に一回準レギュラーのゲストとして出演する30分番組です。
この番組には、先日初めてゲスト出演し、私を招いてくれた男性パーソナリティーと、こちらはフリートークでいろいろなお話しをしました。
そのやりとりが結構面白くて、時間の経つのがあっという間でした。
終わった後、
「なんだか全くしゃべり足りなかったなあ・・」
と、思っていたのがどうも私の顔に出ていたようです。
そうしたら、彼の方から
「だったら、いっそのこと準レギュラー扱いで定期的に出てみませんか。」
と、いうことになったのです。
さて、こうやってラジオ番組など、いくつかのメディアルートを持っている私ですが、メディアに出る際に心掛けていることがあります。
それはいったいどんなことだと思われますか?
テーマの設定?言葉のチョイス?しゃべり方?・・・もちろんそれもあります。
しかし、少し意外に感じられるかもしれませんが、実はその際(出演する際)の服装なのです。
テレビならいざ知らず、ラジオなんて聴取者から見える訳でもないのに何故?と、思われるかも知れません。
確かに見える訳ではないのですが、私なりのこだわりがあって昔から心掛けていることなのです。
それは何故でしょうか?
これは改築前のスタジオ
つづく