「惰性」というものの怖さⅦ

とにもかくにもこうやって我が事務所の案内やパンフレットは出来上がった。

セミナーや新規開拓営業などの際、これらのツールがそれなりに役立ったのは言うまでもない。

 

中の文章も私が自分で一生懸命考えて書いた。

デザイナーさんとも繰り返し打ち合わせを行なって完成したこのパンフレットは、それなりの力作と自負してこれまで様々な場面で利用してきたのである。

 

他にこういったツールを持っている会計事務所は極めて少ないので、これだけのクオリティーのものを持っていれば十分と、ある意味、満足していた。

ところが昨年、これで満足していていいのだろうかという課題を突き付けられる場面に遭遇したのである。

 

実は、昨年私は今の事務所以外にもう一つ会社を立ち上げた。

その際にプロのコンサルタントに様々な助言をもらった。

 

その新しく立ち上げた会社については、初めから販売促進の企画など万全期すようにとそのコンサルタントにかなり細かいレクチャーを受けたのである。

それは、各種パンフレットの作り込みからウエブとの連動、DMの表現、送付するタイミングなど細部に至るまで細心の注意を払って作成するように、といった内容であった。

 

 

つづく