黒が8割くらいかな・・・―靴が好きでして・・・これまで私が愛用してきた靴の歴史―Ⅶ

何足か所有し、頻繁に履いている外国製の靴の中で、フランスメイドのものはJMウェストンのローファーとパラブーツのシャンボードの2足である。

この2足はもう長く愛用しているが、どこもびくともしないくらい丈夫で堅牢に作られているのだ。

 

外国製と言えば、他に何を持っているだろうと、靴箱を眺め直してみると、アメリカブランドのコールハーンがやたら多いことに気がついた。

コールハーンは昔から馴染んでいるアメリカの靴ブランドである。

 

靴屋さんということもあって、革製品である鞄、また財布などの革製小物類も充実している。

近年はウエアなどアパレル部門も展開していて総合ファッションブランドと言ってもいい存在になった。

 

コールハーンの靴についてはサイズ感も掴んでおり、通販が充実しているので、ついつい購入数が増えてしまった。

イメージ的にはカジュアルブランドという気がするが、ドレス靴も含めてフルラインナップである。

 

靴箱を眺めてみると、ビジネスシューズからスニーカーまで、かなりの数が並んでいる。

価格的にもちょうど私に合っているのだろう。

 

中で印象的なのは、黒のビジネスシューズである。

普通、男性はビジネスシーンにおいてほとんどの場合、黒の革靴を履くことが多いのではないだろうか。

 

私は羽田空港の靴磨きサービスで磨いてもらうことが多いのだが、店のおじさんに聞いてみたことがある。

「(磨く靴は)黒と茶とどっちがどれくらい多いのですか?」

するとおじさんは

「そうだねー、黒が8割くらいかな。いやもっと多いかも知れないな。」

との返事だった。

 

磨くことと所有することとが必ずしも一致するとは思えないが、ある程度の目安にはなるだろう。

つまり、日本のビジネスマンには、黒の革靴が圧倒的多いということである。

 

そんな中、私はどうも平凡な黒革靴に抵抗があって、以前は冠婚葬祭用1足しか持っていなかったが、その後、黒は黒でちゃんとした出番があると思い直して、今では何足か持っている。

 

そんな中の何足かがコールハーンというわけである。

1足は内羽式の黒の紐革靴で、もう1足は黒のコインローファーである。

 

           気がついたら紐靴もローファーもコールハーンでした。

つづく

今日の川柳コーナー

◆70に リーチかかるが まだ元気

◆元気さを 過信いたすな いい年だ

昨日の誕生日の続きでございます。