「パリ国際会議」に出席して―久しぶりのヨーロッパ短期滞在見聞録―Ⅻ

どうやらこよなく国産車を愛しているらしいフランスの車事情。

お隣りのドイツ車も少なく、私の目には日本車よりちょっと多いくらいな感じでした。

イタリア車に至ってはほとんど見かけません。

 

私が普段乗っているのはスバルのレガシーアウトバックといって、アウトドア使用の少しごつい奴ですが、このタイプもそれほど走っていません。

カミさんの愛車であるマツダのアテンザのように、車高が低く縦横に長いスマートなタイプの車種はほとんど皆無でした。

市街地から高速へと、車高の高いバスの窓から見る異国の車事情は、ある意味その国の特徴を表しているようで私には興味深かったのです。

 

高速の途中、トイレ休憩に立ち寄ったサービスエリアで、私は初めてユーロを使って買い物をしてみました。

ガムを買ったのですが、フランスのガムはなんだかやたらと硬かったなあ・・・

 

この日の日程は午前中、まずシャルトル大聖堂に向かいました。

シャルトル大聖堂はステンドグラスが有名な寺院らしく、我々のバスに添乗した男性のガイドさんがシャルトルブルーと言われる美しい青色について、バスの中で詳しく解説してくれます。

 

シャルトル大聖堂のある都市シャルトルは水系の豊富な美しい街で、大聖堂はその街の高台にそびえ立っていました。

外観も素晴らしかったのですが、なんといっても圧巻は中のステンドグラス群で、その規模も数も私が今まで見た中では際立ったものでした。

後ろにそびえ立っているのがシャルトル大聖堂。

 

確かにブルー系の色目が美しく、鮮やかなブルーから深いブルーまで様々です。

このスケールのものはヨーロッパに来なければ見られないなあ・・・と思わせる素晴らしいステンドグラスだったのです。

 

 ステンドグラスの美しさは圧巻でした。

 

つづく