軌道に乗った「情報発信戦略」は簡単には追いつけない―変わらないかプラスで終わるのが「情報発信(アウトプット)」でマイナスはない―Ⅴ(おしまい)

企業の様々な課題を解決するために、上手に利用したいのがコンサルティング。

ただし、取り入れたもののうまくいくこともあれば失敗するケースも避けられないのがコンサルティングのなんともいえないところ。

 

そんな多種多様なコンサルティングがある中で、失敗の可能性が少ないのが情報発信コンサルティング」なのです。

あまりうまくいかなくて、途中でやめたとしても、現状維持かややプラスで終わります。

 

「情報発信コンサルティング」に一つだけ、リスクとも言えないようなリスクがあるとすれば、同業者の「やっかみ」ということが考えられます。

「情報発信戦略」がうまくいって軌道に乗った場合は、社長も会社も目立つ存在になっていきます。

 

それまで、普通であれば、見向きもしなかったであろう人が、なにかと注目することになります。

つまり、業界の中で、そこそこ目立つ存在として知られていくことになるのです。

 

これは当然のことで、「情報発信(アウトプット)」を戦略的に行なっている他の業者など皆無に等しいですから、そうなるのです。

ただ、私は仮に同業者のやっかみがあったとしても、それは逆に自分の勲章くらいに思っていて欲しいと思います。

 

何故ならば、軌道に乗せることができた「情報発信戦略」は、そう簡単には追いつくことができないからです。

その難しさと効果の大きさを考えたときに、多少のやっかみくらいは仕方ないのかも知れません。

 

このように「情報発信戦略」には大きな特徴があります。

それは、いったん始めればマイナスの要素はまるでない、ということなのです。

 

「継続しなければならない」ことと「内容の品質維持」いうプレッシャーを乗り越えて、一定の基礎ができれば、組織的な対応も可能になります。

社長が降りることはできませんが、組織的な「情報発信戦略」まで持っていければ、それは最強になります。

そんな組織はまず存在しないからです。

 

やや汗をかく必要はあっても、リスクのない「情報発信戦略」。

チャレンジしてみてはどうでしょうか。

 

 

おしまい

 

追伸

同級生の友人たちと「川柳」のグループを作って、LINEで投稿を始めました。

これから毎日このブログのしっぽにその日の傑作(自己判断ですが・・(^^♪)を載っけようと思います。

感想などありましたらどうぞ(^^♪

現在逆単身中の我が身を嘆いて・・

◆カミさんは 俺の世話より 孫の世話

◆孫たちに 女房取られて もらい飯 (千代女の「朝顔に・・・」をもじって)

◆冷凍の カレーチンする 春の宵

◆男めし 作るの10分 食うの5分

このテーマだといくらでも出てきますが、これくらいにしておきます;つД`)