【志布志市】経営持続化補助金の対象業種を追加

新型コロナウイルスの感染拡大により売上の減少や雇用の継続が困難な事業者に対し、志布志市が独自で支援事業を展開しています。

その中でも売上が減少した事業者が対象となる「経営持続化給付金」の対象業種が、７月２９日に拡充されました。

新たに追加された業種は、

●建設業（土木・建築工事、左官・板金業、電気・給排水工事等）

●情報通信業（情報処理業、ソフトウェア業、映像情報制作業）

●保険業（生命・損害保険業、保険代理店）

●学術・専門技術サービス業（税理士事務所、コンサルタント、測量設計業等）

以上、４業種です。

なお、この給付金は２０２０年３月~５月の任意の月で前年同月の売上高より１０%以上減少していれば、申請対象となります。

また、国が実施している持続化給付金の受給の有無に関わらず、申請が可能です。

申請期間は2020年8月31日までとなっています。

下記のリンクから申請要項の確認や申請書のダウンロードができますので、ご確認ください。